会報2024/07
2024.07.10 / 第3号
野沢温泉DMO会報
野沢温泉マウンテンリゾート観光局(野沢温泉DMO)より、会員の皆様にお届けします。
未来の合言葉「水の谷の伝承」
私たちが目指す未来の合言葉は「水の谷の伝承」です。
この「水」はどこからやってくるのか?今回は、ブナ林のナゾに迫ります。
この「水」はどこからやってくるのか?今回は、ブナ林のナゾに迫ります。
※テレビ菜の花で放映された内容です。観光局のyoutubeをご覧ください。
活動報告
① つつじまつり (6月2日)
百番観音講の法要に合わせて、ピクニックイベントを行いました。雨が降ってしまい1時間のみの開催でしたが、山頂で飲み物の販売と写真撮影、「ナスキーを探せ!」ゲームを実施しました。以前の賑わいを復活させるべく、今後に向けたイメージを膨らませる良い時間となりました。
②宿泊施設向け効率化セミナー (6月4日、10日、19日)
長野県主催、リクルート運営の人材確保・業務効率化セミナーを定期開催しています。長野県内で、松本市と野沢温泉村の2地域で実施されている取り組みであり、NHKにも取材いただきました。
生産性向上に向けた問題点の洗い出しや改善計画の策定・実行まで、参加している9事業者で取り組んでいます。
生産性向上に向けた問題点の洗い出しや改善計画の策定・実行まで、参加している9事業者で取り組んでいます。
③赤滝・カザゴウロ整備 (6月7日)
サマーシーズンの到来を前に、スキー場、日々の整備を行っているコンパスハウスと一緒に整備を行いました。5つの滝を順番に巡り、山頂で休憩してから、カザゴウロを下るコースです。テープを付けながら、看板や道の状態を確認しました。
サマーシーズンが楽しみです!
④つつじ山整備 (6月13日)
昨年に引き続き、公益財団法人HIOKI奨学・緑化基金(日置電機株式会社内)の「ふるさとの森づくり事業」にて、つつじ苗を300本寄付頂き、植樹をしました。野沢温泉中学校の1年生を始め、NPO法人おせっ会、村役場、スキー場や観光局職員など、村内各団体が参加してつつじ山で植樹を行いました。
ピンクのテープが付いているのが、新しく植えたつつじの苗です。愛おしい気持ちになりました。
⑤たけのこまつり(実行委員会主催、6月14日-23日)
初夏の香りに包まれて、今年もたけのこまつりが開催されました。県内外から多くの方にご来場いただきました。
小唄や道祖神太鼓なども披露され、村民をはじめ多くの皆様に野沢温泉を楽しんでいただけた、素晴らしいたけのこまつりとなりました。
実行委員会の皆さまを始め、企画・準備・実施に携わっていただいた出店者や関係者の皆さまには、心より感謝申し上げます。
小唄や道祖神太鼓なども披露され、村民をはじめ多くの皆様に野沢温泉を楽しんでいただけた、素晴らしいたけのこまつりとなりました。
実行委員会の皆さまを始め、企画・準備・実施に携わっていただいた出店者や関係者の皆さまには、心より感謝申し上げます。
⑥マスコミ情報発信会 (6月20日)
県内のマスコミ関係者を中心に、旅行関係会社など31名のご担当者にお集まりいただき、今年のグリーンシーズン観光の情報発信会を行いました。たけのこ狩りやたけのこ料理を味わっていただき、野沢温泉を知っていただきながら今後も連携を進めてまいります。
⑦八坂小学校 移動教室 (6月25日-28日)
東村山市立八坂小学校移動教室が3泊4日で行われました。
体験学習旅行で野沢温泉を訪れた東京都東村山市立八坂小学校の児童124名は10名程づつ12の宿に分かれ、宿のお父さんお母さんのもと、つる細工や植樹、野沢菜の摘み菜など野沢温泉ならではの体験をして4日間を過ごしました。
子供たちの、温泉街に響く楽しそうな声やたった4日間なのに別れを惜しみ鼻を啜る姿が“交流”の成功を体現していました。
体験学習旅行で野沢温泉を訪れた東京都東村山市立八坂小学校の児童124名は10名程づつ12の宿に分かれ、宿のお父さんお母さんのもと、つる細工や植樹、野沢菜の摘み菜など野沢温泉ならではの体験をして4日間を過ごしました。
子供たちの、温泉街に響く楽しそうな声やたった4日間なのに別れを惜しみ鼻を啜る姿が“交流”の成功を体現していました。
お知らせ
会員様向けページでは、各種お知らせを掲載しています。
最近のお知らせは以下の通りです。